|
|
このコーナーでは器倶楽部のお客様で新規オープン・改装オープンされた方や気になるお店を紹介しています。お店の紹介をしてもいいという方は、器倶楽部までご連絡下さい。宜しくお願い致します。
青木姿穂子先生の器コーディネート
店内のちょっとしたディスプレイから、お客様と会話がうまれたら素敵! あなたのstyleでディスプレイを!
●あなたのStyleで店を飾る
新年あけましておめでとうございます!
ことしもみなさまに「something idea」をお届けできたらと
想っております。おつきあいのほど、よろしくお願いイタシマス!
さて、年明けに、いつもお世話になっている「根津くらぶ」さんにお邪魔しました。
いつお邪魔しても季節折々のディスプレイをなさっている根津くらぶさん。
まさに「五感」で、食の空間を愉しませてくださいます。
↓写真は もち花と稲穂と貝あわせ。天井の高さを生かして飾られたもち花が印象的
「もち花」とは、もともとお百姓の方々がお正月に飾ったのが始まりと言われていますが、
五穀豊穣・商売繁盛などを祈念して飾られます。柳や梅、樫の若木の枝や竹を稲に見立て、
稲穂が頭を垂れるかごとく紅白の餅をつけ、これを大黒柱に麻紐を用い結わえます。
市販品もあるようですが、やっぱり手作りに限ります!
素朴な感じが、なんとも味わい深い!
それに自分たちで作ると自然と思い入れも深くなります。
年明け、見渡せば、スタバでも、ドトールでもミスド(ミスタードーナツ)でも、
みーんなイミテーションの鏡餅を飾っていました。
その中にどうかあなたの店は埋もれないで!
さて、2月は節分です。
以前、華道家の宮内庸洲さんが升を用いたディスプレイをご紹介していました。
大きさが異なる升を3つ重ねて飾るのですが、
一番下が一升升(いっしょうます)、その上に五合升(ごごうます)、そして一番上に
一合升(いちごうます)をのせます。
升の中に何を飾るのかはあなたのstyleでOK!
ちなみに宮内さんは一升升には、白梅(はくばい)や菜の花を、
五合升には、鬼の目を突いて鬼を退散させるというヒイラギと赤梅(こうばい)を、
一番上の一合升には福豆を飾り、紅白の折鶴をあしらっていらっしゃいました。
この三段の升。
一番下から、"一生(一升)繁盛(半升)して なお余り(一合)ある"という
意があるのだとか!
ディスプレイを通じて、そんな楽しい会話でお客様とつながりをもてたら素敵ですね!
文責: フードコーディネーター/利酒師
青木 姿穂子
このコラムへのご意見やメッセージはこちらまで
tradeheart@cyber.ocn.ne.jp
■フードコーディネーター
利酒師 青木姿穂子
飲食繁盛店器倶楽部では器のコーディネートアドバイスをしております。
お確かめください!成功する繁盛店は器が違います!
数多くの繁盛店の器を手がけたプロの先生がお店の器をコーディネイト!
詳しくはこちらから
http://www.utsuwa-club.com/coordination/index.html
|
|
|
|
|
|