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あなたのお店を繁盛店にする食器選び!そのポイントとは?
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このコーナーでは器倶楽部のお客様で新規オープン・改装オープンされた方や気になるお店を紹介しています。お店の紹介をしてもいいという方は、器倶楽部までご連絡下さい。宜しくお願い致します。

青木姿穂子先生の器コーディネート

10月に入りました!
街なみも風も、すっかり秋めいてきましたね。
お店のほうも秋冬を意識したメニュー中心になってきたことでしょうね?

もつ壱←さて、早速ですが、シツモンです。
「飲食店で、お客様が最初に触って最後までテーブル上に置いてあるものって、なーに?」答えは、「おしぼり(御絞り)」です。

「うちの店は、経費の都合上、おしぼりは出してないよ〜」という方もいらっしゃるかもしれませんね?
現に私が月に2回お店に立たせていただいている「うどんと日本酒の店 硯家」さんも、最初はおしぼりを
お出ししていませんでした。
でも、おしぼりをお出しするようになったら、夜のお酒の需要が10〜15%ほど
安定的に増えてきました!
お酒を召し上がれる方は、おつまみを手で召し上がれるケースもありますし、枡からお酒がポタリとたれてしまったりすることもあるでしょう?
そんなときに、「え?おしぼりないの?」「すみません・・・・」ではつらいものがあります。・・というかあっちゃいけない!そんなシーン!!

 さて、そのおしぼり、価格面やオペレーションでは紙タイプが人気のようですが、やはり布タイプの使用感、演出性にはかなわないようです。
 いまの季節なら、最初は温かいのを、そしてお帰りには冷たいおしぼりを・・なんてお出ししたら、お客様はきっとお喜びになることでしょう。
(最近では、温冷を同時に同一庫内で行えるタイプも出回っていますね!)
 
江戸時代末期に、商屋さんが冷たい井戸水に浸した布をねぎらいと思いやりをこめて客人にお出ししたのがスタートといわれているおしぼり。
いまでは国際語としてオックスフォード大辞典にまで記さるようになりました。

もつ壱

←暗闇坂 宮下さんは 店名の入った小手ぬぐいを
粋に演出なさっています。(画像左上)


もつ壱

←居酒屋 Nさんでは、枡におしぼりを
 クルクルっといれて出してくださいました

そのおしぼりをどのように提供するか?
温度、材質、回数、渡し方、香り・・・etc.あなたのお店らしい提供の仕方は? 
いまあらためて、スタッフみなさんで、お考えになってもよいかもしれませんね?

おしぼりは、単なる手渡しや、おしぼり専用の皿におのせして提供するだけでは、演出性はゼロです。
 他店とはまったく違ったあなたのお店らしいサービスを!おしぼりは、最初から最後まで、テーブル上でお客様の目にとまっているのですから。

■このコラムに関するご意見やアドバイスがございましたら、ぜひこちらへ!ありがたく、参考にさせていただきますっtradeheart@cyber.ocn.ne.jp

フードコーディネーター
  利酒師  青木姿穂子

飲食繁盛店器倶楽部では器のコーディネートアドバイスをしております。
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