かって魯山人は「器は料理の着物である」と申されました。盛る器によって同じ料理でも全く印象が変わってしまうものです。
あなたなら、どんな器にどんな料理を盛られますか!
胃腸は語る 食卓篇レシピ集
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医食同源 |
飽食の時代になって以降、私達には美味しいものがいつでも安く手に入ります。
しかし好まれて食べている多くのものは、「高カロリー低栄養」というのが現状。
またファーストフード等、しっかり「食べた」という満足感を簡単に得られる
西欧的な食事も浸透していますが、
外見的な体型が西欧人と日本人では全く違うように、
長年の環境・食生活から腸の内部・長さも西欧人と日本人では違います。
体をつくり、健康を支えるのは、体内に入れる食物からの栄養素です。
今、徐々に「スローフード」という考え方が浸透しつつありますが、
この本は、まさにスローフードの根本を担う一冊。
知識・経験共に深い新谷先生が奥様と一緒に
「第2の脳」とも言われる胃腸を健康に保つ食事を紹介しています。
化学調味料に頼らない出汁のとり方や、
野菜を多く使ったレシピは分かっていたつもりでも
案外見落としがち。
私自身も胃腸があまり丈夫でなく、長年胃痛と便秘に苦しんでいましたが、
食事を変え二週間ほど経つと、便秘が解消され、
肌もツルツルになってきました。
今ではすっかり快腸生活を送っています。
口から入れたものは、胃で消化され、腸で吸収する。
その胃腸が体に与える大きな影響、
そして薬を用いるのではなく、体の中から本当の健康を。
お奨めの一冊です。

