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かって魯山人は「器は料理の着物である」と申されました。盛る器によって同じ料理でも全く印象が変わってしまうものです。 あなたなら、どんな器にどんな料理を盛られますか!

マーサの幸せレシピ

マーサの幸せレシピ 人気ランキング : 13,425位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
発売日 : 2003-05-23
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 3,990
幸せなごはん

 ゆったり流れる温かさが心地よく、のんびりと映画に浸っている感覚。それはオープニングからずっと続いています。悲しみを押し込む食事、涙と一緒に飲み込む食事、怒りを押さえ込みながらの食事、大好きな人と分かち合う食事、笑いながらおおらかに進む食事・・・マーサがそこで誰かと食する事が幸せに変わっていく表情が素敵でした。
 イタリアとドイツの背景を少し知っているとよりマーサのマリオに対する直線になれない感情もわかりやすいです。
 流れる音楽も温かくて湯気みたいに漂っています。キースジャレットのサックスが包み込んでくれます。
 これがドイツ映画?と考えてしまう位、温もりがあって未来がある作品だと感じました。そして、やっぱり美味しいご飯が食べたくなりました。

だれかにごはんを作ってあげたくなる。

エプロンのひもをきゅっとしめる、そのしぐさで気持ちを切り替えて、きりっと引き締まる感じにみとれてしまった。
マーサの「一人になりたいとき用冷蔵室」にイタリア人シェフの彼がずんずん入っていくシーンがとても好きでした。だってそんなふうにきちんと向き合ってくれるなんて。冷蔵庫まで。
ずっと暗くて寒くて寂しげだったドイツが、エンディングに合わせてすごくうららかな日ざしのやさしい春になっていきます。
見るたびに幸せになる。誰かのためにお料理をしたくなります。なんにもつくれないけど。

キースジャレット・マリオ・バジリコスパ

友人に無理矢理連れられて映画館で観ましたが、
何の予備知識・先入感を持たないで観たのが良かったかもしれません。
素直に幸せな気分になれる作品でした。
全体的に青みがかった映像がドイツらしく
最後のイタリアでの太陽燦々のシーンが更にそれを際立たせ、
物語の進行を色で表現している様でした。

赤いピーマン、バジリコスパ、オランジュがとても美味しそうでした。
映画館の帰りにはイタリア料理店に飛び込みましたし・・・。
音楽もキース・ジャレットの”Country"がぴったり合っていました。
まだ付き合い始めて微妙な時期のカップルで観ると
良いかもしれません・・・。

しみじみと心が温まっていく作品

みているうちに、自分がどんどんマーサと同じような気持になっていって、リナと別れる時はせつなくて涙が出、マリオとのラブシーンのときはドキドキしました。
店の中で、仲間と仕事をしながらもなんとなく孤立していたマーサ。たしかに初めは表情が硬かったけれど、リナやマリオとの関わりを経てだんだん周りの人との関係もかわってきたりして表情も豊かになってくる。生きていくということはおもしろい。ほんの小さなことでも常に物事は流れていく。
食べることは、人の心に深く関わっているんだなあと改めて考えさせられる。そしてとても官能的でもある。
映像がとても美しく楽しめる。インテリア、料理、街並みなど落ち着きがあり、やや寒そうではあるがヨーロッパ北部のオシャレ感がよくでている。
音楽はキース・ジャレット、リラックスできるとてもステキな音楽でした。
派手さはないけれど、じ〜んとしみてくる、オトナのためのあたたかい映画だと思う。

等身大の女性の物語

心にジーンと来る、本当に中身のある作品。
等身大の女性の生活を描いた共感できる物語です。
マーサはお客さんにクレームをつけられてケンカしてしまったり、
職場でもツンツンしてしまったり、あずかることになった姪っ子への接し方に
苦労したり、とにかく人との接し方が不器用。
マーサまで極端ではなくても、誰しもそういう気持ちってあるのでは?
だからきっと多くの人が不器用なマーサを見て親近感が沸いてしまったり、
共感できたりすると思うのです。
そんなマーサの心を自然に開かせるイタリア人の男性シェフは素敵!
ああいう人と結婚したいな、と思える理想的な人でした(*^▽^*)
仕事は超一流なのに、ひょいひょいっと軽くこなして、職場に楽しい雰囲気を
作るのが得意。子供好きで子供からも好かれます。
一見お調子者かと思いきや、真剣に相手の気持ちを思いやったり、
筋の通ったアドバイスをしたり、本当に人間が出来た人だと思いました☆

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